Hawker Typhoon Mk.1b – Airfix 1/24 (Okayaman)
遅れてきた名戦闘機「タイフーン」。
大戦末期1944年に現れたタイフーンは、速度665km、イスパノ20mm機関砲 4門という高速重戦闘機でしたが、その時ルフトヴァッフェは壊滅状態、戦う相手のないタイフーンは、もっぱらその重搭載能力を活かして地上攻撃に徹して戦闘爆撃機として大戦を終えました。
Brewster B-339 Buffalo (TAMIYA 1/48) Blasko
タミヤの古典キットの味を楽しむ。
機体のマーキングはイギリス空軍 第67飛行隊 所属機 （1941年末 ビルマ）
Northrop P-61B Black Widow (Great Wall Hobby 1/48) Okayaman
de Havilland Mosquito FB Mk.VI (TAMIYA 1/32) Okayaman
de Havilland Mosquito FB Mk.VI (TAMIYA 1/32) Okayaman
P-51D Mustang (BANDAI 1/24) Blasko
Airfix Quickbuild Spitfire (2G)
【 Overview 】
レゴやダイヤブロックと同じようなハメコミ式のブロックおもちゃの感覚で組み立てられて、完成すると外観はスケールモデルのように仕上がるという、大変ユニークな商品で、完成後も表面がガタガタのブロック感まるだしの従来品とはコンセプトが異なります。
まだ本格的なスケールモデルは組み立てられない子どもさんの知育教材としても良さそうです。
特にこのスピットファイアは迷彩パターンでパーツを分割するというのがスケールモデラーの人の目には斬新(笑)で、立体パズルを作るような面白さがあります。箱から中身を取り出して10分ほどで完成してしまう新感覚のプラモです。
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ボールトンポール デファイアント Mk.1 （エアフィックス）
ついに念願の「デファイアント」を手に入れた！「スピット」や「モスキート」ならともかく、コイツが新金型で発売されるなんて、手に入れた今でも信じられません。
ガンプラに例えたら、ザクレロが新金型で発売されたみたいなモンか？(違っ)
下の画像は僕が開けては溜め息ついて、仕舞うを何度も繰り返した旧エアフィックス製のキット。20年ぐらい前に買ったのかなぁ。中身は50年ぐらい前のキットでしたっけ？
新旧パッケージ比較。何度となく作ろうと箱を開け、そしてまた閉めたことか…
全焦点合成写真、細部までくっきりと写っています （撮影:hamachamps）
来年のエムズ展のテーマ「フランス特集」に向けて製作。純フランス機ではありませんけど（笑）。
スピットファイアに一度トロピカルカラーを塗ってみたかったので、本人的には満足です。
これもまだ未完成、あと少しで完成です
偵察・爆撃任務用に開発された「ブロシュ MB.130」の改良型が「ブロシュ MB.131」です。
一見するとイけそうな機体に見えるのですが、実はイけてませんでした。
独仏戦が始まるとドイツ軍の戦闘機にボッコボコにやられてしまいます。
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こちらももうすぐ完成です
米軍では不採用になったものの、フランスに輸出された爆撃機。
少数がフランスへと引き渡され、フランス降伏後余剰になった機体はイギリス空軍へと納入されたそうです。
エムズミーティング 