スズキ GSX750EP (タミヤ 1/12) : SUZUKI GSX750EP (TAMIYA 1/12)
【 Comment from hamachamps 】
【 Ideas SUZUKI GSX750EP 】
ここ数年で発売された1/12白バイはフジミのモンキー白バイを除いて完成させているので無視するわけにはいかない。
うちアオシマのカワサキポリス(KZ1000C4)とは日米で国は違えど警察車両としては同期なので並べてみたかった。
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ここ数年で発売された1/12白バイはフジミのモンキー白バイを除いて完成させているので無視するわけにはいかない。
うちアオシマのカワサキポリス(KZ1000C4)とは日米で国は違えど警察車両としては同期なので並べてみたかった。
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黒、銀ではありきたりで楽しくない。
思い切ってレトロに白にしてみたら、パンチが足らずタミヤ缶スプレー「キャンディーライムグリーン(TS52)」と「メタッリックレッド (TS18)」でイタリアンストライプを足したら女性的な仕上がりに。
吸気トランペットの先にメッシュを貼り付けたり、虫ピンでボルト表現したりちゃんと遊んでますけどね。
ハブステアリングのシステムを理解しながら組み立てるのは、なかなか楽しいキットです。
しかし、カウル面積が広大なのに指示通りの塗装ではダサ過ぎる。
以前組み立てた「DUCATI 900 SS」のイタリアン塗装をもっと派手にしてみたる?と言うことでこのようなカラーリングに。色彩を締めるために、ヘッドライトカバーとウィンドシールドをスモーク化してみました。
友人のバイク。見せてもらってすぐに製作。
指示通りではブルーメタリックの色調が違うのでプラ板に色々塗って遊びます。
結果、タミヤ缶スプレー「ライトブルーメタリック(TS-54)」の上に「クリアーブルー(TS-72)」と「パールクリアー(TS-65)」を積層してみたらイメージ通りの深さが出ました。
ちなみにこれを応用すれば年代によって少し色調の変わるスバルブルーも塗装可能であると確信しています。
最初っからノーマルカラーリングする気無し。遊ばにゃ損!
黒金仕上げで一番悩んだのがシートの後半。下手に外したらマヌケ以外何物でもないので、結局黒ジャケ黒シャツの時、映えそうなスカーフの色を考えて、バイクではなくファッションからのヒントで、この色(タミヤ缶スプレー パールライトブルー TS-58)に行きつきました。
作りたいキットが発売されるまでの軽いツナギでサクっとカウルのみを製作。7月に製作予定のフルビュー版を展示する際のアクセサリーになればいいな、と。
車体装着時と同じスタイルで飾れるカウルラックは「アオシマ NSR250R」を作成した際に得たノウハウを生かして製作しています。