【Mズ展 2015 展示作品紹介】 DUCATI 900 SS
【 作品票より ~ 製作者からのコメント 】
黒、銀ではありきたりで楽しくない。
思い切ってレトロに白にしてみたら、パンチが足らずタミヤ缶スプレー「キャンディーライムグリーン(TS52)」と「メタッリックレッド (TS18)」でイタリアンストライプを足したら女性的な仕上がりに。
吸気トランペットの先にメッシュを貼り付けたり、虫ピンでボルト表現したりちゃんと遊んでますけどね。
黒、銀ではありきたりで楽しくない。
思い切ってレトロに白にしてみたら、パンチが足らずタミヤ缶スプレー「キャンディーライムグリーン(TS52)」と「メタッリックレッド (TS18)」でイタリアンストライプを足したら女性的な仕上がりに。
吸気トランペットの先にメッシュを貼り付けたり、虫ピンでボルト表現したりちゃんと遊んでますけどね。
ハブステアリングのシステムを理解しながら組み立てるのは、なかなか楽しいキットです。
しかし、カウル面積が広大なのに指示通りの塗装ではダサ過ぎる。
以前組み立てた「DUCATI 900 SS」のイタリアン塗装をもっと派手にしてみたる?と言うことでこのようなカラーリングに。色彩を締めるために、ヘッドライトカバーとウィンドシールドをスモーク化してみました。
友人のバイク。見せてもらってすぐに製作。
指示通りではブルーメタリックの色調が違うのでプラ板に色々塗って遊びます。
結果、タミヤ缶スプレー「ライトブルーメタリック(TS-54)」の上に「クリアーブルー(TS-72)」と「パールクリアー(TS-65)」を積層してみたらイメージ通りの深さが出ました。
ちなみにこれを応用すれば年代によって少し色調の変わるスバルブルーも塗装可能であると確信しています。