T-34/76 1943年型 (ブラスコウ) : T-34/76 Mod.1943 (Blasko)

T-34/76 Mod.1943 Modeling by Blasko (TAMIYA 1/35 MM)

T-34/76 Mod.1943 (TAMIYA 1/35 MM) Blasko

T-34/76 1943年型 (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュア) : T-34/76 Mod.1943 (TAMIYA 1/35 MM)

T-34/76 Mod.1943 Modeling by Blasko (TAMIYA 1/35 MM)

T-34/76 Mod.1943 (TAMIYA 1/35 MM) Blasko


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ベトナムのM48A2 (ヨッシーノ) ~ M48A2 in Vietnam (Yossinio)

ベトナムのM48A2 /モノグラム・ドラゴン (ヨッシーノ) ~ M48A2 in Vietnam /Monogram,dragon (Yossinio)の画像

M48A2 (1/35 Monogram)

ベトナムのM48A2 w/LRRP (モノグラム・ドラゴン) ~ M48A2 with LRRP in Vietnam (Monogram,dragon)

ベトナムのM48A2 /モノグラム・ドラゴン (ヨッシーノ) ~ M48A2 in Vietnam /Monogram,dragon (Yossinio)の画像

M48A2 (1/35 Monogram)

【 製作者からのコメント 】

 ミリタリージャンルはいま一つ苦手なのですが、スミコンに参加すべく、まずはフィギュアから着手してみました。
 フィギュアをある程度塗った時点で少し自信がついたので、本命のパットンに着手、雑誌やネットの画像ばかりを見ていると頭の中がディテールの情報でパンパンになってしまうのですが、これを反映しようと手を動かしてみると、思い描くイメージとスケールモデルの実物との差がよく理解できました。
 最後まで完成することができ、いろいろな意味で良かったな、と思っています

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イギリス Mk.4 タッドポール 菱形戦車 (2G) ~ British Army Mark4 Tadpole (2G)

Mk.4 タッドポール 菱形戦車 /エマー (2G) ~ Mark4 Tadpole /EMHAR (2G)の画像

Mark4 Tadpole (1/72 EMHAR)

Mk.4 タッドポール 菱形戦車 (エマー) ~ Mark4 Tadpole (EMHAR)

Mk.4 タッドポール 菱形戦車 /エマー (2G) ~ Mark4 Tadpole /EMHAR (2G)の画像

Mark4 Tadpole (1/72 EMHAR)

【 製作者からのコメント 】

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イギリス Mk.A 中戦車 ホイペット (2G) ~ British Army Medium Mark A Whippet (2G)

Mk.A 中戦車 ホイペット /エマー (2G) ~ Medium Mark A Whippet /EMHAR (2G) の画像

Medium Mark A Whippet (EMHAR 1/72)

Mk.A 中戦車 ホイペット (エマー) ~ Medium Mark A Whippet (EMHAR)

【 製作者からのコメント 】

 戦車発祥の国であるイギリスの老舗メーカー「エマー」は、めったに新製品を出さないのですけど、たぶん何10年ぶりかに突然に発売した1/72スケールの新キットです。
 特にアニバーサリー的なタイミングでも何でもなかったので発売された時に不思議に感じておりました。模型誌でも全く取り上げてもらえないのでは?なんて想像しています。

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【ファーストタッチ】 150t超重戦車 オイ (安田征策) ~ O-I Super Heavy Tank

【ファーストタッチ】 150t超重戦車 オイ (安田征策) ~ O-I Super Heavy Tank

オイ車(本キット)と97式中戦車(フジミ、ドラゴン)とを並べてみると…

150t超重戦車 オイ (O-I Super Heavy Tank / finemolds)

【 製作者からのコメント 】

「150t 超重戦車 オイ (オイ車)」について (開発前夜編)

 第1次世界大戦後から1930年代前半にかけての世界的な趨勢として、「多砲塔戦車」の研究と開発が各国で行われるようになりました。
 この「多砲塔戦車」は、多くの砲塔や銃塔で敵を制圧して突き進むという陸上軍艦の如き役割を想定したもので、巨大で重厚な見た目のインパクトの強さから、戦場において雌雄を決する超兵器になるものと思われていました。

 日本陸軍では1935年に、主砲塔の他、前部に副砲塔、後部に銃塔を装備した多砲塔戦車「95式重戦車」を制式化しますが、当時の日本陸軍は予算の関係から質よりも量を求めており、これは4両のみの生産に止まり、その後は軽戦車、中戦車の開発に傾倒するようになります。
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オブイェークト 279  (安田征策)

オブイェークト 279 (安田征策)の画像

全体的に「オブイェークト279」 のシルエットを良く表現しています

オブイェークト 279  (安田征策)

【 「オブイェークト 279」作成について製作者からのコメント 】

<「オブイェークト279」について>

 「オブイェークト 279」は、核攻撃下でも行動できる戦車として開発された車両です。
 核による爆風を逃がすために甲羅のような形状の車体と、爆風で横転しないように4連式の装軌装置をもった足周りを装備しています。さらに実際に核攻撃があった時には、車体を沈めることで安定性を向上させるシステムとなっています。
 ただ、このように使用目的が限定される戦車は汎用性に欠け、生産コストも極めて高くなってしまうため試作に止まり、量産されることはなかったようです。

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PL-01 コンセプト (安田征策)

PL-01 コンセプト (安田征策)の画像

ポーランド軍が計画する次世代のステルス戦車がPL-01です

PL-01 コンセプト (安田征策)

【 製作者からのコメント 】

<「PL-01」について>

 「PL-01」は、ポーランドとイギリスの兵器メーカーが共同開発したポーランド軍の次世代戦車です。
 ステルス機能を重視した設計で、表面部の凹凸を極力減らしたノッペリとした外観が特徴で、砲塔後部の穴は対戦車ミサイルなどをアクティブ方式で迎撃するシステムのようです。
 この「PL-01」は、あくまでも設計コンセプトを示すための車両で、車体のベースはスウェーデン製の歩兵戦闘車「CV90」が使用されています。この「CV90」は歩兵戦闘車としては大型で重い車両ですが、さすがに戦車ではないので搭載できる主砲などの制約が大きく、PL-01が量産される場合には専用の車体となると推定されています。

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【Mズ展 2014】 T-34/76 1943年型 (安田征策)

【Mズ展 2014】 T-34/76 1943年型 (安田征策)の画像

無改造ストレート組み、アクリル水溶き塗装法での仕上げ

【Mズ展 2014 展示作品紹介】 T-34/76 1943年型

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【Mズ展 2014】 MS3(T-24)戦車 ~ MSシリーズ限界型 (いけみやあらた)

【Mズ展 2014】 MS3(T-24)戦車 ~ MSシリーズ限界型 (いけみやあらた)の画像

MSシリーズの最終型 T-24中戦車

【Mズ展 2014 展示作品紹介】 MS3(T-24)戦車 ~ MSシリーズ限界型

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【Mズ展 2014】 MS2(T-18)軽戦車 ~ 1次5ヵ年計画の本格的量産車 (いけみやあらた)

【Mズ展 2014】 MS2(T-18)軽戦車 ~ 1次5ヵ年計画の本格的量産車 (いけみやあらた)の画像

T-18をMS1と呼称するのが一般的ですが、製作者の記載に従っています。正直正解はわからんです^^;;

【Mズ展 2014 展示作品紹介】 MS2(T-18)軽戦車 ~ 1次5ヵ年計画の本格的量産車

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