タグ別アーカイブ: Ultra Mecha
ホーク 1号 vs ホーク 1号 (2G) : Hawk No.1 vs Hawk No.1 (2G)
ハセガワのウルトラホーク1号 – Ultra Hawk No.1 by Hasegawa – (2G)
ハセガワのウルトラホーク1号 – Ultra Hawk No.1 by Hasegawa – (2G)
【 2Gさんからのコメント 】
2003年、飛行機模型のハセガワが、とうとうウルトラシリーズの最高人気メカをスケールモデルとしてリリースしてくれるということで、発売当時、ファンとしては大喜びしたものです。
実物の撮影ミニチュアは板金を曲げて作った物で、表面にはほとんどモールドがなくのっぺりとしていますので、ハセガワが独自にスジボリラインをデザインし「実際に存在したら?」という、間延びしないようなアレンジを加えています。この点については賛否両論分かれたようです。
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タスクフォースのウルトラホーク1号 – Ultra Hawk No.1 by Taskforce – (2G)
タスクフォースのウルトラホーク1号 – Ultra Hawk No.1 by Taskforce – (2G)
【 2Gさんからのコメント 】
半世紀に渡る国民的な人気番組、円谷プロの「ウルトラシリーズ」の中でも、特に「ウルトラセブン」はファンが多く、その登場メカも人気が高いので、今まで数多くの商品化がなされています。しかしながら、物心ついた頃に周りを見渡してみると、そのほとんどが幼児向けオモチャで、デフォルメされており、初めて「実物そっくりの形状」で商品化されたのはゼネラルプロダクツの1/100スケール、バキュームフォームキットのみでした。
その後、レジンキットも発売されましたが、いずれも高額だったり入手困難だったりで、あれだけの人気を博しながら、誰もが気軽に買って作れる、まともなスケールモデル的なプラモデルは存在していなかったのです。