愛知県庁 ~ ファーストタッチ (ブラスコウ)

愛知県庁 ~ ファーストタッチ

【 製作者からのコメント 】

 最近地味に新作が増えている情景・建物模型のジャンルにおいて別格のクオリティを誇るファインモールド製「愛知県 本庁舎」を、ほぼストレート・無改造で組み立てました。

 本格的プラスチックモデルでありながら、接着剤不要のスナップフィット、パーツの成型色で色分けされているため塗装なしでも見栄えの良い完成品を手元に飾ることができます。
 説明書に従ってそのまま組立て、パーツ同士の合いも良く、ゲートの残りを落とすだけで、綺麗に組立てることができると思います。
 パーツの上にほどこされた各種彫刻表現は素晴らしく、外壁のレンガの雰囲気再現だけでなく、正面玄関に掲げられた「表札」や「メダリオン」、お城の雰囲気を色濃く残した屋根の構造だけでなく「鴟尾」までもがしっかりと再現されています。

 この「愛知県庁 本庁舎」そのまま作っても充分な存在感を発揮してくれるのですが、少し手を加えることで更にその雰囲気を増してくれます。
 完成させてみるとよくわかるのですが、キット内部はがらんどうの状態なので、広い面積を占める「窓」を通じて後ろが見えてしまい、威風堂々とした建物の存在感が薄れてしまいます。これを解消するため、建物内部に黒い紙を適当に詰めて窓を通じて背景が見えないようにしています。
 また、庁舎の前の地面は植え込みと舗装部分の段差がモールドされていなかったので、境目になる区切りを再現するため、紙を木工用ボンドで貼っています。
 これだけの追加工作だけで、「愛知県庁」の建物の雰囲気がぐっと高まりますので、これから作られる方はぜひ試して見てください

 塗装は、タミヤ アクリルを水で溶き筆でペタペタと塗装、完全乾燥後ガッシュと油絵の具でウォッシングをしています。
 レンガや石などの建物素材の境目だけの塗り分けラインだけに神経を使い、色のムラが出ても気にせず自由に筆を走らせて塗装して大丈夫、色のムラ具合がかえって実感を高めてくれると思います。
 また、普段使い慣れたアクリルガッシュと油彩絵の具を使用していますが、タミヤエナメルを使ってウォッシングをしてもよいでしょう(タミヤアクリルで使った色と同じような色を使い、少し暗め・明るめに調色してウォッシングをすると無難に仕上げることができます)。


【 製作概要 】

  • スケール : 1/500スケール
  • 製作時間(期間) : 8時間ほど
  • 使用キット

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